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【上場企業の発注傾向は?】最も発注が多かったのは、システム開発(42.5%)、他Webサイト制作/ プロモーションなども需要高い結果に

【上場企業の発注傾向は?】最も発注が多かったのは、システム開発(42.5%)、他Webサイト制作/ プロモーションなども需要高い結果に

ビジネスマッチングサービス「Ready Crew(レディクル)」を運営する、フロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 政裕、以下 当社)は、半年以内にBtoBサービス、開発、業務委託などの発注/外注に携わった、上場企業の発注責任者・担当者106名を対象に、BtoBサービスの発注トレンド調査【2024年上期】を実施いたしましたので、お知らせいたします。

調査サマリー

今回は、半年以内にBtoBサービス、開発、業務委託などの発注/外注に携わった、上場企業の発注責任者・担当者106名を対象に、BtoBサービスの発注トレンド調査【2024年上期】を実施いたしました。

上場企業の発注担当者が、過去半年以内に発注に携わったBtoBサービスの種類について、第1位「システム開発(42.5%)」、第2位「ITインフラ構築・管理(38.7%)」、第3位「コンサルティング(33.0%)」という回答となりました。BtoBサービス発注先の選定基準には、「サービスの品質」や「コストパフォーマンス」を重視する企業が多く、BtoBサービスの発注先を知ったきっかけには、「既存のビジネスネットワーク・パートナーからの紹介」が51.9%で最多を占めています。一方で、BtoBサービスの発注先選びに関しては、8割以上が「悩んだ経験がある」と回答しており、具体的には、「要件にマッチする発注先を選定するのが難しい」が約6割の結果となりました。最後に、要件や相性にマッチしたパートナー企業(発注先)を無料で紹介してくれる、「ビジネスマッチングサービス」には約8割が興味を示しています。

今回の調査では、上場企業におけるBtoBサービスの発注に関する悩みや実態が明らかになりました。多くの企業があらゆる接点からパートナー企業を選定していますが、選定したパートナー企業に対しては、自社に最適なパートナーでないケースが多く、悩みが尽きないようです。発注先選定においては、客観的にデータベースから紹介してくれる外部のサービスを活用することも効率よく業務を遂行する上では有効ではないでしょうか。

  • 調査概要

調査概要:BtoBサービスの発注トレンド調査【2024年上期】
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年2月14日〜同年2月15日
有効回答:半年以内にBtoBサービス、開発、業務委託などの発注/外注に携わった、上場企業の発注責任者・担当者106名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

調査結果の詳細はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000016175.html

Ready Crew(レディクル)とは

レディクルは、上場企業2,700社の利用実績がある企業と企業をつなぐビジネスマッチングエージェントです。高い傾聴力・提案力を併せ持つコンシェルジュが、システム、プロモーション他、企業のあらゆる発注業務を効率化するために悩みをヒアリングいたします。伺った内容を元に、レディクル独自のシステムで幅広いネットワークの中から最適な企業をご紹介いたします。受注先のパートナー企業様からのみ費用を頂いており、発注元の企業様からは一切費用を頂いておりません。

レディクルご活用事例
https://readycrew.jp/results/

・レディクル公式:https://readycrew.jp/
・Facebook:https://www.facebook.com/ReadyCrew
・Twitter:https://twitter.com/readycrew1111

【本リリースの引用・転載時のお願い】
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・引用元:フロンティア株式会社
・調査URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000016175.html

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