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【新規取引の発注に関する企業の実態調査】新規取引先への発注で苦労したこと、第1位「要件の定義が難しい」(42.7%)約半数が、発注先選定に「1ヶ月以上」要している実態

【新規取引の発注に関する企業の実態調査】新規取引先への発注で苦労したこと、第1位「要件の定義が難しい」(42.7%)<strong>約半数が、発注先選定に「1ヶ月以上」要している実態</strong>

ビジネスマッチングサービス「Ready Crew(レディクル)」を運営する、フロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 政裕)は、新規取引先のBtoBサービス・開発・業務委託などの発注/外注に携わったことのある会社員110名を対象に、新規取引の発注に関する企業の実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

調査サマリー

今回は、新規取引先のBtoBサービス・開発・業務委託などの発注/外注に携わったことのある会社員110名を対象に、新規取引の発注に関する企業の実態調査を実施しました。

新規取引の発注先を探す上で苦労したことについて、第1位「要件の定義が難しい」(42.7%)、第2位「適切な価格のサービスを見つけるのが難しい」、「信頼性の高い企業を見つけるのが難しい」(30.9%)の結果となりました。また、約半数が、新規取引の発注先選定までに「1ヶ月以上」要しており、発注先の成果について、38.2%が「期待通りの成果」と評価する一方で、33.6%が「期待を下回る成果」と回答しています。さらに、「その領域に詳しい『人』への相談やコミュニケーションを行うことが、安心感のあるスムーズな発注先選定に繋がる」と実感している人は8割にのぼりました。

今回の調査では、多くの企業が新規取引の発注先選定に苦労している実態が明らかになりました。要件の定義の難しさなど、発注先選定における様々な課題が顕在化する中、相談やコミュニケーションを大切にすることで、スムーズかつ安心感のある発注先選定に繋がるとの声が多数寄せられています。ビジネスマッチングサービスを効果的に活用することは、企業間の信頼関係の構築、適切な発注先の選定に繋がり、ひいては更なるビジネスチャンスの創出が期待できるのではないでしょうか。

  • 調査概要

調査概要:新規取引の発注に関する企業の実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年4月4日〜同年4月8日
有効回答:新規取引先のBtoBサービス・開発・業務委託などの発注/外注に携わったことのある会社員110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

調査結果の詳細はこちらから

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000016175.html

【本調査のダウンロードはこちらから

https://readycrew.jp/document/new_business_order_survey/

Ready Crew(レディクル)とは

レディクルは、上場企業2,700社の利用実績がある企業と企業をつなぐビジネスマッチングエージェントです。高い傾聴力・提案力を併せ持つコンシェルジュが、システム、プロモーション他、企業のあらゆる発注業務を効率化するために悩みをヒアリングいたします。伺った内容を元に、レディクル独自のシステムで幅広いネットワークの中から最適な企業をご紹介いたします。受注先のパートナー企業様からのみ費用を頂いており、発注元の企業様からは一切費用を頂いておりません。

レディクルご活用事例
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・引用元:フロンティア株式会社
・調査URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000016175.html

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