The Mission
「The Mission」シリーズ第2回となる今回は、サスティナビリティ経営をこれから取り組みたい経営層の方や、PR・広報担当の方におすすめのESGのE(環境)の最新トレンド”生物多様性”について学べる回となっております。
サステナビリティ経営を推進するために、いかにPRの視点を取り入れるのか、またいかに適切なパートナー企業と連携していくのか、具体例を交えながらお届けいたします。ぜひこの機会にご参加ください。
「The Mission」は、経営・事業におけるミッション・課題を成功に導くためのターニングポイントを提供するイベントシリーズです。事例紹介やノウハウ提供のみならず、ミッションを達成する人の交流と出会いの場所でもあります。
今後限定コミュニティの開設やオフラインのイベントなど、様々な催しを実施していく予定です。
The Mission イベントページ
https://readycrew.peatix.com/
「サスティナビリティ経営」において、ESGへの対応や人的資本開示など、企業に求められる基準が高まっている昨今、E(環境)一つとっても、脱炭素だけでなく生物多様性や水資源の保護など新しい潮流も生まれており、タイムリーに対応するためには社外の適切なパートナーと組むことも欠かせなくなってきています。
今回は、PRの観点では、経営戦略に紐付けたコーポレートやマーケティングPR戦略策定と実装を行う株式会社井之上パブリックリレーションズ 執行役員 横田 和明 氏を、最先端事例の観点では、「人と自然が共生する世界をつくる」をビジョンに掲げ企業が生物多様性に与える影響評価を行う株式会社イノカ取締役COO 竹内 四季 氏をお招きします。サスティナビリティ経営を推進するためのPR視点の取り入れ方、適切なパートナー企業との連携方法についてお伝えいたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
株式会社井之上パブリックリレーションズ 執行役員
横田 和明 氏
早稲田大学政治経済学部政治学科で政治学とパブリックリレーションズを学んだ後、大手住宅メーカーを経て、井之上パブリックリレーションズに入社。これまで幅広い業界のグローバル企業や上場企業、ベンチャー企業ならびに公的機関を支援。経営戦略に紐付けたコーポレートやマーケティングPR戦略策定と実装、世論形成とルール形成を連動させた市場創造、不祥事発生時の危機管理対応やエグゼクティブトレーニング、人材育成などに携わる。
株式会社イノカ 取締役 COO
竹内 四季 氏
1994年生まれ、鹿児島県出身。東京大学経済学部卒業。新卒で人材系メガベンチャーに入社し、年間200名超の経営者に対するコンサルティング営業、事業開発に従事。2020年2月、COOとしてイノカにジョインし、ビジネスサイド全般を管轄。AI受託開発事業、ESG経営コンサルティング事業の立ち上げを指揮。同年11月、取締役就任。イノカの持つサイエンス/テクノロジーの知見と自身のビジネス開発力を活かし、「環境保全」と「経済合理性」を両立する事業開発を推進中。